E-inkなandroid、BoyueT62Dをタブレットとして半年使ってみた。その1
以前から目の疲れとどんどん進む視力の低下に悩んでいた。
おそらく3年ほど深夜に暗闇で液晶を眺める生活を続けたので
一気に進んでしまった気がする。
そのせいで生活に支障をきたすまでになってきた。
まあ年齢的な事もあるのでそうしてなくてもなったかもしれないけど。
で確かにブルーライトカットの設定とかすると
目の負担が少なからずマシなので
E-inkのタブレットには以前からかなり興味があった。
でカミサンのKindle PaperWhiteを見て
さらにKindle3を譲って頂いて見易さにいたく感動して
どうしても我慢できなくなって
以前の端末に比べて性能的にもそろそろ使えるレベルだろうと
携帯性、バッテリーの持ち、ハードキー、CPUの性能などの要素を考慮して
BoyueT62DをSKTNETSHOPより購入した。
ebayや海外サイトから購入も出来なくはなかったが
送料など加味すると手間と返品などの事故のリスク考えると
かなり良心的な値段だと判断した。
専用ケースもあったし問い合わせに丁寧に返答をして頂き
とても好印象なショップだ。
しかし私はそれほど読書をしない。
全くしない訳ではないが立て続けに読む時と全く読まない時の差が激しい。
どちらかというと雑誌など読んでる方が多い。
なので最初っから読書端末として使う気なんてなかった。
とにかく見易くてバッテリーの充電を気にせんでいい
片手で持てる大きさのタブレットが欲しかったのだ。
そんな端末を望んでいたのだ。
つかってみて良かった点などを次回に書きます。