TDR走る。
やっとエンジンのかかったTDR50ですが
とりあえずガソリンを入れにいく。
30km/h位しか出ない。それでも精一杯。
とりあえず給油。
ガスを満タンにして民家の無い辺りに行く。
必死の調整。
するとブッヒーン!と一息ついて少し吹けあがるように。
よし!と乗り始めると
ボボボ...とつれない感じ。
また調整。
ブッヒーン!→乗る→ボボボ、でダメ。
なんでだろうと見る、を繰り返し。
すると...エアスクリューが振動で回ってるではないか。
そのたびに狂うのか。
で結局全開状態でやっと吹けるだけ。
なので仕方なく元の状態に、とエアクリを抜いてみる。
坂が上がれなくなった。
20km/h位で何とか家にたどり着く。押しまくった。
この日は疲れたので終了。
で対策を考える。
20km/h位で走り民家の無いあたりに。
エアスクリューにネジ止め剤を塗ってみた。
もう一度エアクリを戻す。
吹けない。ずっとボボボ...と言ってる。
ふと思ってニードルクリップを一段上げてみた。
それでエアスクリューを回す。
ブヒーン!とリニアに吹けるようになった!!
よし!
と乗り始める。
とりあえず40km/hは超えるようになった!
でもスタート時にエンストしそうになる。
坂が上りにくい。
もう一度ニードルクリップを下げてみる。
さっきより乗りやすくなった。
でもまだスタートがナーバス。
(あら、元に戻ってるのに吹けるようになってる?)
更にクリップを下げてみる。4段目。
スタートでのエンストが無くなってきた。
ヤタ!普通に乗れるようになった!!
上の回転数では濃かったのに、中盤は薄かったのね。
キャブのセッティングは難しい。
調子乗って少し走ってみた。マフラーの塗装焼きたいのもあるし。
快適快適。
でもまだまだ気になるところが...。
時間をかけてセッティングしよう。
走れるようになったので、記念写真を。
フフフ。
カッコイイ(←自己満足)。
ヤマハ伝統のストロボ(インターカラーと言うらしい)。
WR250Rのイエローを元にして
TDRに合うようにパターンを変えて
フォトショで加工して決めました。
なかなかの仕上がりだと思うんですが。
つか、カウルが割れて一部無くなってたとは
思えん仕上がりには出来たかと(あくまで遠目仕様)。
ま、いいんですよ自分が納得出来てれば。はい。
これで目立つだろうし、車にも認識されやすいだろうと。
黄色に黒、って警告の色だからねー。
狙いはそっちだったりする。
小さいバイクはどう目立つかが事故防止の要だと思う。