ショックな出来事
フィルムカメラにハマってはいるがデジカメはソコソコ愛用中。
その中でもまだ手に入れて4ヶ月位だが
チョーお気に入りなのがSANYOのDSC−MZ2。
ハードオフにて本体のみのせいか
ジャンク品としてなんと2100円で売られていたコイツは
以前使っていたDSC-550SXを紛失してしまって以来
出物がないかと思いながら常にチェックを入れていた機種。
Macユーザーには使い易いQuickTimeで記録してくれ、
電池食いと酷評されていたがエネループのお陰で
たった2本で512Mの合計約25分のムービーも撮れてしまい
(もっと撮れるけど)
またビデオのようにいかにも”撮ってます!”と周囲に警戒されず
(犯罪になるようなモノは撮りません、念のため)
また写真でもブログに使うなら十分過ぎる程の画質。
マクロでも10cmまで寄れて使い易い。
ちょっと緑が黄緑っぽくなるけど、内容を考えれば十分。
サブとしてここのところ頻繁に持ち歩いていた愛用品。
ところが...先日カウンターの上からケースごと落としてしまい
中を確認したが、特に何もなってないと思っていたら
後ほどもう一回出してみると、バッテリのフタが開いたままに...。
悲しすぎです。
写真で赤丸したチッさな樹脂部分が割れてなくなってる。
そういえば550SXの時もバッテリのフタが開きそうになっていたなぁ。
もうちょっと考えた設計してよぉ、サンヨーさん。
今のXactiなんかだと大丈夫なのかも...。
う〜ん。
なんとか再生する方法を考えよう....。