銀塩一眼は持っていたんですが
もう6〜7年前かな、
友人から有難くもNikonのF-601をレンズ2本つきでタダで頂いた。
何やら別れた彼氏から貰ったシロモノらしく要らないのであげる、
という太っ腹な申し出。
こんなラッキーな展開からフィルム一眼デビューを果たした。
デジカメは常日頃持ち歩いてメモ代わりに使う為のものと
思っていたからココは一念発起してフイルムスキャナーを購入して
積極的に使おうと試みるも
あまりに取り込むのが大変で、思った色もなかなか出ず、
大きく重たい一眼を持ち歩くのも大変で
どうしても活躍の場がなく、現像代も馬鹿にならないし、
結局PモードでAFで使ってしまうので
大きなお手軽カメラでしかなく、
本を読んでも使い方がイマイチ解からず埃をかぶることに。
(...使い方っていうか、一眼らしい使い方ってのが
わかんなかったのね。)