MC-1 途中経過
ここのところカメラネタで書くことが少ない。
OM-3を里子に出した事くらいでしょうか。
まだ未練があったりするのですが
レンズを揃えてから...っと。
今は頑張ってハーフで作品作りを...。
お陰で徐々にパーツが揃いつつあるMC-1ですが
割と近距離の旅行をする計画にあわせて
乗れるように仕上げていこうという訳です。
で。
とうとう自家塗装に踏み切ったのですが
なんせクルマ用の塗料位しか手に入らないものですから
ほとんどがメタリック色。
ソリッドはろくな色がなく断念して
散々悩んだ挙げ句、
レガシーのバイオレットブルーマイカといわれる色に決めて
塗ったものの
どーも想像してたよりも濃く
メタリックも紫も強めに仕上がってしまい
一つ間違えるとヤ○キー仕様車。
微妙だ。
悩みに悩んだライトブルーにしておけば良かった...orz。
でももう塗ってしまったものはしようがない。
諦めてラインなりロゴなり入れて
重たい印象を多少なりとも軽減しようと
白い紙でアクセントの位置を悩んでる写真がコチラ↓
今回はバッタモン的なロゴを入れるのも躊躇していますが
(前回のモリガノ号は...(^^;))
結局今回は若干BSMの感じをパク...いえ参考に
全体的に落ち着いた雰囲気に
仕上げようかと目論んでおります。
さらに今後、セラアナトミカの皮サドルなんかを与えてやれば、
ぐっとトラディショナルな感じになるかと。
高いのですが、今後フレーム変わっても使えそうだし。
ブルックスは硬くて馴染むまで拷問らしいですし...。
まあ色はアレですが
ノーマルの走る太刀魚的な雰囲気からは
走るグレ位にはなったんではないかと思っておりマス。
メカメカしくする方向か
シックな方向かは人によりますが
モリガノ号がかなりゴテゴテしてしまった反省から...。
リア回りのコテコテ感はどうしようもないですが
これはMC-1のアイデンティティですのでこれはこれでヨシと。
ちなみにステムは元に戻して
シムを入れてロード用のステムを差し込みました。
...畳んだら、ハンドルが下のほうに行ってしまったので...。
あとはパーツを組みつけていけば
とりあえず走るようにはなります。
リアホイールはその場しのぎの手持ち20インチなので
現状折り畳んでも真っすぐ立ってくれませんが
6月に入れば普通に
キャリアに座って釣りも出来るように??なります。
(ちなみに私はあまり釣りは判りません、メーカーページ参照)
やっぱり水色にすればよかったような...。