同じくタイレルの

次は同じくTyrellのPKZ。
コンセプト的にはSZとよく似た感じであるが
チタンフレームで一部リアをソフトテイルのような効果を狙った
板バネによるジョイントがされたフレーム。
フレーム自身アルミのSZに比べてやや柔らかいのだろう。
フロントもカーボンフォークで．．．ん？HPで見てみたら
SZと同じサスが付いてるはずなんだけど、試乗車はリジットだったかと。
全体的に心地よい柔らかめのフレームという感じで
路面の感じも掴みやすく好感がもてる。
そして何より軽い！！！やっぱりチタン。
モノが小さい割に重たいマシンが多い小径車において８kgちょっととは。
加速もしっかり出来て、中途半端なロード乗るぐらいなら絶対こっち。
ただこの試乗車に付いていたブルホーンハンドルは
バーエンドのブレーキレバーとシフターが付いているが、
シフターのワイヤーがハンドルバーの中を通らずハンドルに沿わしていて
その為、ウレタンのグリップが先端まで巻けないようで
中途半端にグリップが終わっていて見た目もイマイチだし
握る位置の自由度も意外と無い。これだとまだドロップの方がいい。
ハンドルを換えてＳＴＩレバーにしたら小径車最強？？
質感も所有欲も乗り心地も最高！
お、フレーム価格、最近HP見てなかったらいつの間にか上がってる．．．。
ちゅ〜ことは余裕の３０万超えか．．．[E:shock]