今日発表のようですね。
その記事はコチラです。
念願のEVF搭載ですが、妙にデカイ。
で待望のブラック。心が沸き立ちます。
同時に望遠・広角のズームも出るようで。
しかし、買うならやっぱりパナの20mmかな。
収差とかはオリのボディでも補正してくれるのだろうか...。
でもRICOHの情報が気になって仕方がないのであと一週間待ち。
と。
最近ミラーレスデジイチに心を奪われてる私ですが
そんな中、先日のカメラ市の日に
他の店で手に入れてしまったモノをイジリ中。
このショットだけでわかればさすがですが
電池室は完全腐食状態。
配線の皮を剥いても真っ黒でどうしようもないですが
以前からコイツの症状はしっかりリサーチ済みなので
予想通りでいい展開。
仕方なく貼り皮を剥がしてレンズユニットを外し
配線を新しいものと取り替えて電池を当ててみると、針が振れる。
ラッキー。
死んでなかった。
元通り組み上げて...巻上げが出来ない。
散々分解組み立てを繰り返したあと、やっと巻上げをロックしてるレバーを発見
それを押しながら組み付けるとようやくトラブルから復旧。
時間掛かったぁ。
それで、あとモルト交換で完成なのですが
そのカメラはコチラ↓
ちょっと角が白トビしてしまいましたが
マイパパカメラ、New Canonet QL17-Lと同型機です。
本当はレストアの部品取りとして
レンズ、特に前玉だけ綺麗であれば良かったので
800円で購入してきたのです。
パパカメは私の保管が(以前の記事に書きましたが中高生当時の話)悪かったせいで
前玉に傷のようなものがあり、それと電気系統がやっぱり死んでる。
それで交換を...と思ったのですが
コチラも角に軽い凹みがある程度で電気系統以外に問題は無さそう。
失敗に備えて、まずはコチラで練習を、と思い
手こずりましたが意外と上手く復旧出来たので
これでパパカメのレストアをする自信がつきました。
しかし...またドナーを、となると
う〜む台数が意味も無く増える危険が...いまさらコイツをバラすのは意味が無いし...。
実は問題が増えてたりして...。
ま、いいか。