いじりゃー RETURNS

以前はてなダイアリーで書いてたのですが出戻ってきました。

懲りずにプラカメ!

ながーーーらく更新ご無沙汰しております。

乳児が居ると若くない身には堪えておりまして

育児>仕事>ついったー>>>>>ブログ更新の優先順位。

またこんなん買っちゃったネタは

実は結構あるのですが

なんせ使う暇も無ければ書く暇もない。

それなのにストレスのはけ口に

買い物をするという悪循環。

そうはいっても

新たにどうでもいいモノを購入してる訳ではないんです。

以前にほしーなー、と思っていたが

縁がなかったモノたちとの出会いが色々と...。

 

そこで。

やっととりあえず少し空いた時間を利用して

(といっても実はやらなければならないことを

 ほってるわけだが)

なんとか更新しないと落ち着かんので書きます。

 

以前に苦し紛れにオートロンを手に入れた

プラカメなのですが

どーーーしても寄れるプラカメが欲しいと

思っておりまして

要は私がカメラによって撮り方を

変えれば済む話ではあるのですが

心に引っかかったモノを撮るのがスタンスの私的には

本気で撮ろうという態勢で望んでいる場合はいいんですが

プラカメを持ち歩く時、ってのは大抵が何かのついで。

寄る用のカメラを持ち歩いてる訳でもなく

マクロ的に撮影倍率が、なんて話は頭にないので

私的に使いやすい35mm近辺の焦点距離

30cm位まで寄ることができればそれで満足なのです。

いろいろとプラカメに手を出しましたが

その点が満たされたモノが今まで手元に無かったのです。

なので、調べてみてその辺りを

満たしてくれそうなプラカメを探すと

OLYMPUS μ(35/3.5、0.35m)、μⅡ(35/2.8、0.35m) 

RICOH ELLE (=R10)(30/3.5、マクロモード0.25m)

京セラ T-Proof (35/3.5、0.35m)

PENTAX ESPIO mini(32/3.5、0.3m)

どうもこれくらい。どれも評判は素晴らしく

オクでもお店でもなかなか見かけないか高い。

もともと”プラカメ”なので捨て値狙いの私的には

じーっくり探すしかないと思っていた。

そのうちジャンクのμ、ESPIOminiは手に入ったものの

復活させてやることもできず、お蔵入り。

探せど探せど手に入らず

もうジャンクを修理に出して復活してもらおうか、と

調べだしたところだった。

そんなとこにある日、うずらまんサンのつぶやきで

激安ESPIOmini入札見送ると

...うそー、落としちゃうぞー...

...落としちゃったー!

 

でコチラ。

懲りずにプラカメ!

32mmF3.5のレンズは3群3枚のシンプル構成。

その割に写りはピカイチの噂。

まだ撮ってる途中なんでね。

ボディは分厚い。クラッセとかと比較すると残念だが

T-scopeなんかよりは薄いので問題なし。

ファインダーは中央辺り。私的には左端がいいので減点。

でもメガネかけててもほぼファインダー内見渡せるのでOK。

ファインダーには液晶が仕込まれていて

AFの合焦距離に応じてファインダの上、上と右縦

パノラマモードだと上下、にそれぞれマスクが出現するという

プラカメだけど、75周年記念モデルらしく凝ったつくり。

フィルムは撮って巻き上げ。プレワインディングではない。

私的にはコッチの方が好み。

前蓋をあけると即起動。

フラッシュは閉じると切り状態を忘れるタイプ。

でも残念ながら(いや嬉しかったり)光らない故障。

フラッシュが光らないと。いいやん。

露出アンダーのカットが出る事になるだろうけど

かえって切り忘れてピカって迷惑かけるよりいいよ。

つーか私的にはOFFにするもんだし。

外装はイマイチだけど

手元には外装ましなジャンクがある。

メッキ取り去ってブラックに仕立ててもいいし。

これでプラカメ最終兵器導入!

もうこれで打ち止め、使わないのは整理するぞ!

 

 

 

 

 

…ほんまかいな…。