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いじりゃー RETURNS

以前はてなダイアリーで書いてたのですが出戻ってきました。

プラカメ!part4

Dscn2675

 

自分が決めたプラカメの定義に照らし合わせると

定価が越えてたんだけれど、とりあえず紹介してみましょう。

KYOCERA SAMURAI x3.0 です。

 

今まで紹介してきたプラカメはココ2年以内に手に入れたものですから

自分を撮って貰ったなどの想い出カメラではないですが

コイツは純粋に昔使わせてもらっていたカメラ。

発売は1987年で、高校生当時友人と遊びに行った時に使った記憶があるので

おそらく発売されて割と早い段階で父親が購入したのでしょう。

正直、ハーフの写真と言うのは、デジカメのない当時

金銭的にあまり余裕のない高校生には結構有難いモノで

何気にパシャパシャ撮ってもいい安心感があったのですが

画質がどうとかいうような代物ではなかったように思っていた。

もしかすると当時のフィルムとDPEの問題なのかもしれない。

小6〜中学時代の一番一眼レフが欲しかった時に買えなかった私は

高校生になって友人の影響でバイクが欲しくなっていて

カメラに対する興味を失っている期間であった為

コイツを使って真剣に何か撮ろうなんて思わなかった、というのもある。

Dscn2672

今あらためて見ると...デカイなぁ。

同じ京セラのTscopeと並べると約2倍の大きさ。で撮れる画像は半分。

OLYMPUS PENを知ってしまった今となっては持ち歩く気が失せる大きさ。

でも当時はこの縦型のデザインは斬新で

3倍ズームと相まって結構人気があったようだ。

さすがにカッコイイ、とまでは思わないが

今見てもこれはこれでいいような気がする。

持った時の感じは割と馴染みやすく良く考えられてると思う。

 

Sany1010

レンズは25mm~75mm(35mm換算値 35〜106mm)

1:3.5~4.3 のKYOCERA ZOOM LENS。

ここをちゃんとCarl Zeiss銘で作っていれば

今でも人気があったかもしれない。

ただ、13群14枚の割と豪華仕様で開放値も割と明るめ。

シャッター速度は2~1/500秒のプログラムAE。秒2コマの連写。

まあ頑張っていた方でしょう。

その後のSAMURAI Zシリーズではコンパクト化と4.5コマの連写やら

Z2に至っては多重露光やインターバル撮影など

かなりの豪華装備になっていますがコイツは割とシンプル。

ただ視度補正も付いていたりして細かい所は気を遣っているよう。

 

ハーフサイズの一眼としては

PEN-Fに並ぶ位頑張っているのだろうけれど

レンズ固定でプラカメ、ってところに

その後の扱いに違いがあるような気がする。

実際ファインダーを覗いてボケを確認出来るかというと...?

一眼であるよりも、コンパクトを優先した方が

今となっては正解だった気がするが

当時のマーケット的には割と成功だったのかもしれない。

 

この縦型デザインの為、ステレオ写真家には2台寄せて置けるため

重宝されていたりするようだ。

 

もう10年以上、15~6年は放置されていたのじゃないかな?

試しに撮ってみようかな。